2004年の釣果

今年の意気込みは良かったのですが、何せ遡上鮎が極端に少ない上にダムからの濁水、鮎だけでなく、川に住む生物が全滅の危機に瀕しています。世界的に自然回帰の盛り上がりがある中、手取川の実態は役人指導型、どうにもなりません・・・白山市の宝「白山・手取川」このままでは人間の心まで濁ってしまいます。
経験したことのない最悪な手取川、元に戻るのかと心配するのは私だけではないと思います。

5月25日遡上を確認しました。道の駅しらやまさんまで来ています。

6月2日上記の道の駅は間違いでした。有料橋まで来ています。

6月5日粟生大橋周辺での遡上調査では今年は少ないようです。

6月27日今年の大日川、ひと味もふた味も違っていました。午前中2時間位

7月3日・大日川が減水しているので手取上流部に入川、 鮎が薄く17p〜21pが6匹

7月18日2週続けて竿を出していません。こんな年も珍しい。
      17日の天気予報を信じた私、悔やんでいます。 

8月7・8日 濁りも有りましたが午後2時過ぎから入川、なんと8匹入れ掛かり8匹目が23p。
   久々に興奮、5匹追加で計13匹、明日も入川するので囮を置いてきました。


8/7

8/8

8月13日・ 上流部での釣果21pクラスを3匹・・・・

8月21日上流部で坊主・・・・ 8月28日中流部で2匹・・・・

9月濁り水で入川出来ません。納竿